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2月3日ドル円

現在のドル円は昨日と同様に、基準方向下落の中で、起点となる値動きが2つ考えら れます。 なので、優位性のあるうちに上下取得し、値動きの進展をみて確度が高まった時に追 加もしくは切り替えていくのがいいかと思います。 下落の起点:129.130-128.067付近 上昇の起点:128.067-129.912付近 現段階では直近は上昇が強い為、ロング方向で保有している状況です。直近の需給の 強さは上に傾いていおり、 昨日と酷似している点、時間帯や日足のロウソクの形成過程等をイメージした時に同 じパターンになる可能性があるからです。 もちろん下落になったと判断できれば切り替えて戻り高値でショートを取得します。 いずれにせよ、今日のレンジは雇用統計前までのフェーズとなるので、あまり大きな 値幅を妄信せず、高値もしくは安値更新で手堅く利確していけばいいと思います。 【シナリオ】 128.223をストップにロングもしくは下落形成128.223を割るような波形なら戻り高値 ショート 今日は最終日で雇用統計です次のFOMCまで雇用統計やCPI等の高ボラティリティの材 料が複数回あり、 ドル円に限っては非...
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2023/2/3 注目指標

経済指標及びイベントは、 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・28時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) に注目が集まる。
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2月2日ドル円

ドル円は昨夜のFOMCによって上下に抜けるとしていたレンジ底値を抜けていきまし た。 現在は直近の15M上昇Vもしくは1H基準高値を守って下落継続のどちらかに動くかを見 極めていく必要があります。 急落水準が明確であれば、迷わずロングを選択しますが、急落自体が不明確で、日足 は始値より下で終えている点で、現代階ではどちらか判断ができません。 ロングに関しても既に1Hの1つの波の到達ゾーンにあり、15Mの秩序は崩しVも明確。 ポジションを取りつつも、15Mの確定のロウソクの進展を見て確度が傾いた方にフォ ローしていくのがいいかと思います。 【直近のシナリオ】 1. 1Hのストップ(129.065)にショートしつつ、15Mで再度下落の形成もしくは 15M確定で切り上げ明確であれば直近上昇が起点と判断して今日の大底にストップロ スおきつつロングで考えていこうと思います。
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2023/2/2 注目指標

経済指標及びイベントは、 ・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・21時00分:英)BOE議事録公表 ・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報 値】 ・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・24時00分:米)製造業受注指数 ・24時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・26時30分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・米株引後:米)アップル決算 ・米株引後:米)アマゾン決算 ・米株引後:米)アルファベット決算 に注目が集まる。
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2月1日のドル円

昨日のドル円は、買い場となりましたがレンジで5波突入で伸びきらず、材料で新た に下落の起点を作りました。 この下落のまま行くように見えましたが、急落水準+V字上昇となり 現在このV字の流れを起点として展開している状況にあります。 その為直近はこの上昇波の流れに沿ってロング一択で見ています。 現在の起点:129.738-130.222or349 到達ゾーン:130.396-726 朝の段階で優位な取得ゾーンを過ぎているので、あまり大きな利益を望まず確実に利 確をおすすめします。 レンジで伸びない事を想定に入れつつも勢いがあれば前日の高値は超えると思いま す。 そして大局観において、129.011-131.140のレンジが継続していますがFOMCか、その 前のISMでレンジは抜けると思われます。 レンジの上限下限まで80〜120pipsの距離は材料で行く余地があります。 【直近のシナリオ】 ・129.972をストップにロングもしくは129.972を割る下落アンカーの形成(戻り高値 ショート)で考えています。
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2023/2/1 注目指標

経済指標及びイベントは、 ・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時15分:米)ADP全米雇用報告 ・24時00分:米)ISM製造業景況指数 ・24時00分:米)JOLTS求人 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 ・米株引後:米)メタ決算 に注目が集まる。
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1月31日のドル円

1/30のドル円は急落水準から高騰し上昇に転じ新たな起点を作りました。 現在は一旦の目標に達した為、リセットされ再度次の展開を待つという現状にありま す。 波形的には1時間レベルで再度上に高値更新しそうな角度はあるので、129.957や129. 834の安値をストップに 1時間の初動狙いのロングを打って行くのは悪くないと思っています。 レンジの中で基準方向は上なので、129.834を割るまではロング、割ればショートに 切り替えます。 時間経過と共にレンジの高値は抜けていくような気はしています。 【シナリオ】 ・1時間初動狙いロングで129.957を割る動きなら1時間の確定ベースの波形で戻り高 値ショートを考えてます。 大局観的にはどこかで大きくと抜ける局面が来ると思いますがFOMCが控えているの で、それまでは動きは限定的になる可能性もあるかと思います。
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東京為替見通しは明日のFOMC控え神経質な動き

海外市場でドル円はじりじりと下値を切り上げた。 米長期金利の上昇に伴うドル買いが出て一時130.57円まで上昇。 本日の東京時間のドル円は、月末に絡んだ実需フローや米金融政策への思惑で引き続 き神経質な動きになりそうだが FOMC待ちということになり、強い方向感は出づらいと思われる。 本日は本邦12月完全失業率、12月商業販売統計速報ほか複数の経済指標が発表され る。 ここ最近は日本のインフレ指標には市場が反応するようになっているが、本日の指標 での反応は限られそう。 豪州からは12月小売売上高が発表予定。米株が弱かったことからアジア株も軟調推移 が予想され、リスクに敏感な豪ドルも上値の重さが意識されると思われる。 中国のPMIが想定より回復してない場合リスクセンチメントの悪化につながってしま うかもしれない。
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2023年1月31日 注目指標

経済指標及びイベントは、 ・09時30分:豪)小売売上高 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】 ・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数 ・22時30分:加)GDP ・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・23時00分:米)住宅価格指数 ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 に注目が集まる。
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週明けドル円のシナリオ

ドル円は現在先程の急落によって新たな起点を形成し、当日の安値を作りました。 寄り付き直後〜午前中までは上に向かう波形でしたが、そこを綺麗に否定した全戻し の展開なので、 直近はこの下落波の作った流れに沿ってショートしています。 現在の起点:130.134-129.195 到達ゾーン:安値更新の1波〜128.824 しかしながら、あくまで大局はレンジで、 短気的に急落した水準でもある為、15Mの確定ベースでV字の上昇を形成すればロング に切り替えます。 今のところ時間経過と共に下に落ちていく確度が強まっていますが、気を抜かず各時 間軸のロウソクの進捗を見ていきます。 感覚的には下げても上がりやすい状態にあり、直近のストップが溜まっている水準 129.011を目指して1波で抜けなければすぐに反転も想定しています(=利確優先) 逆に勢いよくストップを刈り取っていくならそのままホールドし利確します。同時に やはり割った後には大きく反転も想定しています。 なので利確を優先(1波、3波のみ)不利な位置で1Stポジションを取得しない(ブレ イク水準の取得は死)を徹底していきます。 【直近のシナリオ】...