2月6日ドル円

現在のドル円は急騰水準でありますが、大局の波形において転換する場所かというと そこまでではなく、まだ上昇余地はあると見ています。
その為、波形が明確に崩れてくるまでは、ロング一択に絞り込んで行きます。

ただ、ロングをするにもまだストップとしての安値がまだ緩いのと同時に、4時間レ ベルの調整に突入している為下落余地がかなりある状態にあります。
ロングに絞ってはいますが、明確に高値132.379を抜けるようでなければロングは行 いません。
あくまで直近15Mは下落の起点で、4時間の調整の範疇にあるので、この波の確度が 見えればショートも軽く取得します。

【シナリオ】
132.379を抜けるような上昇の場合押し目ロングもしくは132.379をストップにショー トで考えています。

先週の雇用統計によりドル円は大きく上昇しました。今週はこの拡大したボラティリ ティから波が形成し値幅が抜けるチャンスだとおもいますので、
そこを中心に取引していきたいと思います。

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