現在のドル円は昨日と同様に、基準方向下落の中で、起点となる値動きが2つ考えら れます。
なので、優位性のあるうちに上下取得し、値動きの進展をみて確度が高まった時に追 加もしくは切り替えていくのがいいかと思います。
なので、優位性のあるうちに上下取得し、値動きの進展をみて確度が高まった時に追 加もしくは切り替えていくのがいいかと思います。
下落の起点:129.130-128.067付近
上昇の起点:128.067-129.912付近
現段階では直近は上昇が強い為、ロング方向で保有している状況です。直近の需給の 強さは上に傾いていおり、
昨日と酷似している点、時間帯や日足のロウソクの形成過程等をイメージした時に同 じパターンになる可能性があるからです。
もちろん下落になったと判断できれば切り替えて戻り高値でショートを取得します。
いずれにせよ、今日のレンジは雇用統計前までのフェーズとなるので、あまり大きな 値幅を妄信せず、高値もしくは安値更新で手堅く利確していけばいいと思います。
【シナリオ】
128.223をストップにロングもしくは下落形成128.223を割るような波形なら戻り高値 ショート
今日は最終日で雇用統計です次のFOMCまで雇用統計やCPI等の高ボラティリティの材 料が複数回あり、
ドル円に限っては非常に優位性がある相場だと思っています。